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ソラシド・エア、「空恋」プロジェクト第2弾、西米良カリコボーズ号が就航

ソラシド・エア(スカイネットアジア航空)は、就航10周年記念事業の機体活用プロジェクト「空恋~空で街と恋をする~」の第2弾として、宮崎県・西米良村の「西米良カリコボーズ号」が2月16日に初フライトすると発表した。

宮崎県西米良村は、県中央部の最西端に位置し、村土の96%を山で占める。大自然が育むもてなしの心あふれる村民が迎えてくれる村には、心の清らかな人に はその姿が見えるとされている「カリコボーズ」という精霊が棲むといわれ、そのシンボルキャラクター「ホイホイ君」が今回のモチーフとなっている。

ソラシドエアの機体活用プロジェクトは、地域振興を目的に実施している。機体側面に九州・沖縄の自治体名を表示し、機内外を自治体PRの場として活用してもらう。

初フライトとなる56便(宮崎12時25分発、羽田13時50分着)で就航記念セレモニーを宮崎空港で実施する。

ソラシド・エア、割引運賃「バーゲン21」や「特売り7日前」を設定

ソラシド・エア(スカイネットアジア航空)は、「バーゲン28」に「バーゲンスペシャル35」と「バーゲン21」の2種類、「特売り」シリーズに新たに「特売り7日前」を設定し、1月31日から発売開始する。

今回の設定では、就航10周年を記念して昨年1月に発売した全路線全便一律9700円運賃を「バーゲンスペシャル35」として継続するほか、搭乗日の21日前までバーゲン運賃が利用できる「バーゲン21」を設定する。

また、「特売り7日前」の設定で、1週間前でも2万円以下で利用できる運賃を新たに増やすことで、利用しやすくする。

ソラシド・エア、サマーダイヤを発表

ソラシド・エア(スカイネットアジア航空)は、2013年サマーダイヤを決定した。

来春の羽田空港国内線発着枠の拡大により3枠の発着枠配分を受け熊本/鹿児島/大分~東京線で増便、6月1日から神戸~沖縄線を新規就航する。

熊本~沖縄線、長崎~沖縄線の2路線は3月31日から休止する。

3月31日羽田~熊本線を1日4便から5便、羽田~鹿児島を1日4便から5便、羽田~大分線を1日3便から4便に増便する。

神戸~沖縄線を就航する6月1日以降、同社の路線は1日27便から31便に増える。

ANA、ソラシド・エアが新規就航する神戸~沖縄線

全日本空輸(ANA)は、ソラシド・エア(旧スカイネットアジア航空)が6月1日から1日3往復6便で新規就航する予定の神戸~沖縄線でコードシェアを開始すると発表した。

ANAとソラシド・エアは、コードシェアを行うことで、乗客の利便性向上を図る。

ANAでは、ソラシド・エアとのコードシェア開始に伴って、需給環境から、ANA運航の神戸~沖縄線を運休する予定。

また、ソラシド・エアが3月31日から、それぞれ1日1往復2便増便する予定の東京~熊本、東京~鹿児島、東京~大分についても、これまでと同様にANAのコードシェアを行う。

ソラシド・エア、羽田発着枠拡大で熊本線などを増便

ソラシド・エア(旧スカイネットアジア航空)は、来春の羽田空港国内線発着枠の拡大で3枠の発着枠配分を受け、熊本~東京(羽田)などで増便すると発表した。

2013年3月31日から、既に就航している熊本~東京線、鹿児島~東京線、大分~東京線を、それぞれ1日1往復、2便ずつ増便する。

今回増便する熊本線は1日5往復10便、鹿児島線は1日5往復10便、大分線が1日4往復8便となる予定。機材にはボーイングの174席の737-800型機、150席の737-400型機を使う。

九州5県と東京を結ぶ同社のネットワークは、来春の増便により25往復50便となる。